めざましテレビを見る前に！1分でよく分かる番組内容

めざましテレビのニュースのコーナーで流行語大賞のノミネートの話題を紹介していました。毎年恒例の行事のひとつとして、流行語大賞の発表があります。通信教育のユーキャンとパートナーシップを結んでいる自由国民社が主催している賞で1984年に創設されました。創設の趣旨は、1年の間に作られた言葉のうち、世相にマッチした言葉を選出し、その言葉を広く知らしめた個人や団体に対して、その功績を称えるというものです。

現代用語の基礎知識の読者審査員から寄せられたアンケートを参考にして、選考委員会がノミネート候補を選出します。最終的な大賞などは、新語・流行語大賞の選考委員会で協議をして決定されます。めざましテレビの出演者たちの間でも、ノミネート候補について様々な意見が交わされました。

2013年に大賞を受賞した言葉は4つでした。「お・も・て・な・し」、「今でしょ！」、「じぇじぇじぇ」、「倍返し」で、例年は1つの言葉が選出されるのですが、2013年は1つを選出するのが難しい年だったためということです。めざましテレビでは、めざましアプリを利用して「あなたが選ぶ流行語大賞は？」というアンケートを行ないました。その結果1位となったのは予備校のカリスマ講師・林修さんの「今でしょ！」でした。